【伊藤忠食糧株式会社 様】食品原料流通のプロフェッショナル企業、在宅女性エンジニアも活用しています-在宅SE活用事例-

在宅SE活用インタビュー

食品原料流通のプロフェッショナル企業

在宅女性エンジニアも活用しています

伊藤忠食糧株式会社

伊藤忠食糧株式会社 山岸様、森山様、伊藤様

伊藤忠食糧株式会社様ロゴ

https://www.itochufsm.co.jp/

経営企画部 業務改革課 山岸様 森山様

経営企画部 情報システム課 伊藤様

“食品原料の安定供給を通じて、日本の食文化の基盤を支える存在”

【事業内容】

 伊藤忠グループの主要な食品原料を総合的に取り扱われている商社であり、米穀、砂糖、小麦粉、食用油といった人々の生活に欠かせない基幹的食料を取り扱う他、カカオ、ナッツ、ゴマ、乳製品、加工澱粉・食品添加物、飲料原料といった海外から輸入する商品や客先からの要望に応じて国内メーカーから調達する多数の品目を取り扱われています。

 また、原料・素材といった川上分野にとどまらず、食品メーカーや外食産業向けの商品開発提案、PB商品開発支援、製品の品質管理や評価サービス等、食のバリューチェーン上での活動領域を拡大し、付加価値の高いソリューションを提供されており、食品原料の安定供給を通じて、日本の食文化の基盤を支え続けられています。

【伊藤忠食糧様の強み】

 伊藤忠グループの食料専門会社として、世界規模の調達ネットワークと高い信用力・資金力を強みに事業を展開されています。安定した原料調達と価格競争力、そして「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」という自社の利益だけでなく、取引先、株主、社員をはじめ周囲の様々なステークホルダーの期待と信頼に応え、社会課題の解決に貢献したいという「三方よし」の企業理念を基に活動されているがゆえに国内外問わず、長期的な取引関係を構築されています。

 また、トレーサビリティ管理や品質検査、法令対応といった安全・品質体制も整備されており、「安心して任せられる商社」としての信頼を確立されています。さらに、グループ内の食品メーカーや流通・ロジスティクス企業との連携を通じて、新商品開発や新市場開拓、海外展開支援などのシナジーを創出できる点も、同社ならではの競争優位性といえます。

伊藤忠食糧株式会社様サービス説明図

 また、コネクティルコーディネーターが今回インタビューさせて頂いた山岸様、伊藤様、森山様など社員様と関わりを持たせていただく中で印象的なのはお人柄です。弊社の時短在宅エンジニアに対してもご配慮いただき、温和で丁寧なコミュニケーションを行っていただいており日々感謝しております。強固な事業基盤と高い専門性に加え、人としての温かさを兼ね備えていることこそが、伊藤忠食糧様の大きな強みであり、長く選ばれ続ける理由だと感じております。

情報システム課、業務改革課はどのような対応をされていますか?

 山岸様:2025年度に経営企画部の情報システム課と業務改革課に分かれたのですが、システム、ツール等のIT関連の取り組みについては共同して業務を遂行しています。

 伊藤様:対応内容としては社内全体のシステムを統括しています。一般業務で使用する会計システムや販売管理システム等の構築導入、取引先様との間でいうと電子データ交換で使用するEDIシステム等の構築導入もしています。また、最近の社内開発ですと、マクロはもちろんですが、ローコードを活用した業務システム開発、RPA、BIツールの選定・導入、生成AIの導入も進めています。

 インフラとしてはキッティング(PC、スマホの設定等)やサーバ、ネットワーク管理もおこなっています。セキュリティ面についてはグループ内でセキュリティ規定も設けられていますし、親会社にセキュリティ部門もありますので、連携してセキュリティ向上にも努めています。

 山岸様:とはいえ、セキュリティでガチガチに縛りすぎてしまうと業務に支障が出てしまう可能性もあります。お客様、商材は多岐に渡りますので、システム導入、業務改革をおこなう上で都度、利便性とセキュリティのバランスを見ながら、業務が円滑に進むように遂行・支援する事も意識しています。

伊藤忠食糧株式会社様インタビューの様子

ZAITの在宅エンジニアを活用した決め手を教えてください。

 山岸様:在宅エンジニアの活用を始めたのは2021年です。当時は社内でIT環境の刷新が本格的に始まり、基幹システムの再構築が大きなプロジェクトとして動いている中で、業務部門の社員からは、その他のシステムの改善要望も届いており、高い品質を担保しながら、全てのプロジェクトを同時進行させるには負荷が少し高い状況でした。かといって、今後この刷新プロジェクトが落ち着いたときのことを考えると、新しく正社員を登用することは考えにくかったのです。
 そんなときに、コネクティルさんからお声がけいただきました。打合せをおこなったところ、すぐにこちらの要望にマッチした在宅エンジニアの候補を提案してくださったのは好印象でした。

 また、当社は新たな技術を積極的に吸収して活用していこうという風土があります。「ZAITの在宅エンジニアにも何かプラスの環境を作れれば」とお伝えしたところ、その点も喜んでいただけたため、ぜひご一緒したいと思いました。

“各システムの本質をとらえ、ユーザー目線で開発”

これまでどのような業務を任せていただいたのでしょうか?

 山岸様:アサイン後はまず、経費精算システムの刷新や社内ポータルの開発をおこなってもらいました。こちらは経営企画部ではなく経理部門をはじめとする間接部門が主体となって取り組んだもので、そのチームへ馬橋さんにも参画してもらった形です。

 いずれのプロジェクトでも馬橋さんは、各部門の社員とのやり取りにも加わり、要望をまとめつつ、ツールの選定から構築、テスト、導入まで一緒に進めてくれました。「システム部門の一員のように一緒に仕事が出来る」と感じ、その後はバックオフィス部門だけでなく、営業部門のシステムにも携わってもらうことになりました。

森山様は以前営業部にいらっしゃり、ユーザーとして関わっていたそうですね。

 森山様:はい。その頃から馬橋さんは頼もしい存在でした。ゴールに向けた細かな工程もしっかりと認識のすり合わせが出来ました。例えばマクロでも「こちらの集計も必要ではないでしょうか」といったプラスアルファのヒアリングや、メンテナンスも考えた開発など、一つ一つ配慮して一緒に進めてくれたことを覚えています。

 その後私は経営企画部 業務改革課へ異動し、山岸や馬橋さんとともに、各営業部門の業務報告ツールの統合プロジェクトを実施することになりました。私が現場社員からヒアリングした要望を馬橋さんへ共有し、話し合う形で進めました。そのときには「過去のデータと新しいデータも集計できるようにした方が良いのでは?」などと、ユーザーが少しでも使いやすくなるように、妥協なく提案してくださったのが印象的でした。指示通りにシステム構築をこなすのではなく、このようにユーザー目線を持って一緒に作りあげる。馬橋さんのそういう姿勢は助かっています。

伊藤忠食糧株式会社様インタビューの様子

嬉しいお言葉をありがとうございます! 技術面はいかがでしょうか。

 森山様:システム構築の本質をとらえており、それをベースにした技術力を持っているように感じます。私は元営業部ということもあり、システムの仕組みなどの専門知識について時々馬橋さんに助言してもらうこともあります。そのとき改めて思うのは、「システムに対する理解度が高い」ということです。

 各工程やフローなど、一部の業務を切り取って判断するのではなく、そのシステム構築の全体像を踏まえながら話してくれます。「どんな業務で、どんな目的で使うシステムか」を前提として、必要なアクションを一つ一つ設計しているので、さらにシステムについての理解度を高めながら話を進められます。

離れた場所で仕事しておりますが、コミュニケーション面ではいかがでしょうか?

 山岸様:非常に迅速で、相手に配慮したコミュニケーションも大事にしてくれます。馬橋さんは現在週3日稼働していますが、時間外に受信したチャットやメールは稼働開始直後に対応し、ミーティングにもきちんと準備して臨んでくれています。

 森山様:ミーティングでは、私たちがさまざまな意見を出し、検討している内容をそのミーティング中にまとめたり、実際に形にして見せてくれることもあり、感心してしまいます。

 伊藤様:厚い信頼を置いていますし、リモートでもコミュニケーションの問題はないです。タスクを着実にこなしてくれるし、自発的に報連相もしてくれると分かっているため、安心して任せられ、タスクを細分化して期限を設けることもせず、馬橋さんの可能なスケジュールで進めてもらっています。

伊藤忠食糧株式会社様インタビューの様子

“新たな技術を積極的に取り入れ、ユーザーのためになるシステム環境を作ってきたい”

微力ながら貴社業務改革にご協力できたようで何よりです。

 山岸様:最初に触れたように、会社全体として、「新たな技術を積極的に取り入れ、ユーザーのためになるシステム環境を作っていこう」というムードは続いています。その点で、馬橋さんの技術・知見には助けられています。仮に初めて直面する技術やサービスがあっても、意欲的に調査、キャッチアップしてくれるため、新しい技術・ツールを用いたシステム構築の一旦を担ってくれています。

 伊藤様:部門ごとでローコード開発し、各現場に適したシステムを作ろうという動きも始まっています。しかしローコード開発においても要件定義は非常に重要で、馬橋さんの本質的な思考や現場への対応力にも期待しています。お迎えして良かったなと心から感じています。

ZAITの在宅エンジニアは、どのような企業にオススメしたいですか?

 山岸様:「必要に応じた社内SEのチームを作りたい」と考える企業です。企業に必要な組織体制は、時代や課題によって変わっていくものではないでしょうか。その点でZAITの在宅エンジニアは、ベンダーと比べても柔軟なアサインが可能で、なるべく少数精鋭で挑みたいと考えている企業とマッチしていると思います。

今後、期待することはありますでしょうか?

 伊藤様:社内では、生成AIの活用をどんどん展開していきたいと考えています。しかしユーザーが有意義に活用するためにはさらなるリテラシーも必要です。そのような教育基盤も作りたいとも考えているため、コネクティルさんにもお力添えいただけると嬉しいです。


伊藤忠食糧株式会社様で活躍する在宅エンジニア

在宅エンジニア 馬橋さん

【40代 東京都在住 馬橋さん】

 ソフトウェアエンジニアとして電機メーカーで7年間ものづくりに従事。出産後は短時間勤務の営業事務やバックオフィス業務を経て、ZAITの在宅エンジニアとして企業様の業務効率化のためのアプリ開発などに取り組む。

以前働いていた頃と比べ、現在の仕事環境で良くなったことは何ですか?

 フルリモートという環境で移動時間分を稼働に充てられるため、限られた時間を最大限活用できると感じています。

テレワークで円滑に仕事をするために心がけていることはありますか?

 チャットやメールでのやり取りが増える分、ご報告やご質問の際は画像を使うなど、簡潔にわかりやすくお伝えすることを意識しています。また悩んだときにはあまり一人で抱え込まず、なるべく早くご相談・ご連絡するよう心がけています。

伊藤忠食糧様の業務に参画して良かったことを教えてください。

 フリーランスという仕事の形は孤独になりがちですが、部署の一員のように参画させていただいて皆様の存在も心強いです。稼働の仕方についてもいつも最大限ご配慮いただき、大変感謝しております。

これからどんなことにチャレンジしたいですか?

 日々進化していく新しい技術にもアンテナを張り、業務に活かせるようスキルアップしていきたいです。

コネクティルで在宅のお仕事を始めてみて、いかがですか?

 定期的に担当の方からお電話でフォローいただいており、安心してお仕事できております。


山岸様、伊藤様、森山様、馬橋さん 取材のご協力ありがとうございました。

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