在宅SE活用インタビュー
在宅エンジニア活用の鍵は
得意領域に絞って知見を発揮してもらうこと
WANT MORE株式会社
主な事業内容:
Webマーケティング事業を主軸とし、Web広告の運用代行からWebサイト制作、その後の改善までを一気通貫でサポート。長年の経験によるディレクションで、制作会社やWeb広告会社といった同業他社からも支援を依頼されるなどの実績を誇る。
https://want-more.co.jp/
WANT MORE株式会社
代表取締役 髙橋 拓矩 様
在宅エンジニアを活用しようと考えられたきっかけや理由はございますか?
弊社は五期目に入ったのですが、創業期からコネクティルさんと連携させていただいていました。当時は事業も駆け出しの頃でしたので、正社員を雇うよりは、スキルが高くてご経験のある方と一緒に事業に取り組んだ方がコストパフォーマンスがよいと思ったのが、在宅エンジニアの方を活用しようと考えた背景です。
自分たちで人材を探すとなると、スキルはもちろん、ビジネスにおける倫理感がきちんと伴っているかというところもすぐには見極めるのが難しいため、優秀な方がいらっしゃるとどうしても同じ方に依頼が集中してしまい、結果的にリソースが足りなくなってしまうという面があります。
一方、コネクティルさんの方でご面談いただいていて、他の案件での実績もお持ちの方でしたら、仕事の進め方はある程度信用できると思っておりますので、安心して依頼することができます。
もちろん全くお会いしたことのない方に新たに仕事を依頼するというのは多少勇気がいる決断にはなります。そこで参考にしているのが事前にいただけるプロフィールシートです。
スキルセットや職務経歴だけでなく、コネクティルさんから見たおすすめ度や客観的な評価コメントが載っていて、とても参考になりました。
在宅エンジニアには具体的にどのような業務を任せていますか?
現在参画していただいているのは、青山さん、稲川さん、小坂さんの三名になります。
青山さんには、Webサイト制作におけるワイヤーフレームの作成を担当していただいています。
他社様ですとワイヤーフレームはWebディレクターの方が作成される場合が多いのではないかと思いますが、弊社ではWebディレクターを兼務している私がワイヤーフレームの作成にまでなかなか時間を費やせない事情もあり、在宅エンジニアの方に依頼することになりました。
青山さんはもともとデザイナーの方でコーディングもできますので、単にワイヤーフレームを作成するだけでなく、Webサイトの仕様の提案も含めて対応していただいています。おかげさまで他社様と比較してもクオリティの高いワイヤーフレームが作成できていると自負しております。
稲川さんに参画していただいているのは、長年開発に携わってきたWebアプリケーションの案件です。当該案件はCVR(コンバージョンレート)などを上げていかなくてはいけない改善フェーズに入っているため、今までは機能優先だったところからUIを含めた使い勝手を重要視したい段階に変わりました。そこで、デザインよりもユーザーの体験設計が得意な方がいらっしゃらないかコネクティルさんに相談し、稲川さんをアサインしていただきました。
ただ設計を依頼するというよりは、抽象的な課題に対してどうしたら良くなるのか、実装するための具体的な方針に落とし込んでいくところを依頼させていただいています。
小坂さんは、AIに関するアドバイザーとして参画して下さっています。昨今話題の生成AIの情報を社内であまりキャッチアップできておらず、ChatGPTなどの現場での活用方法に関しても知識が足りなかったため、外部の知見をお借りすることにいたしました。
小坂さんには、弊社で新規事業を立ち上げたり、システム開発をする上で、生成AIを利用して実装したい内容があった場合にどうしたら実装できそうかといった解決したい課題を提示して、隔週で行っているミーティングまでに調査していただいています。そしてまとめていただいた資料についてミーティングで約一時間ディスカッションして、また新しい課題をお渡しするという形で現在は進めております。
“それぞれの得意な領域だからこそ、
短時間で高いパフォーマンスを発揮していただいている”
在宅エンジニアのパフォーマンスはいかがですか?
在宅エンジニアの方それぞれ、短い稼働時間の中でタイムパフォーマンスが非常に高いと感じています。
青山さんはスキルもご経験も申し分なく、私から特にコメントする必要もないほどクオリティの高いアウトプットを提出していただけるので大変助かっています。
クライアントワークを行う上で重要なスケジュールに関しても、無断で遅れたり、想定していたより遅延するようなこともありませんので、信頼して依頼することができます。
青山さんのおかげでお客様に提出するワイヤーフレーム自体のクオリティが非常に上がりましたので、今まで弊社がお取引できなかったような、求められるレベルの高いお客様とのお取引もできるようになりました。
稲川さんはサービスのキャッチアップが早く、UIやデザインについてどういうパターンがあるか質問してもノータイムで回答していただける点が強みだと感じています。あまりご経験がない方ですと考えるのに時間がかかったり、意図と異なる答えが返ってくることもありますが、稲川さんは毎回即座に的確な回答を下さるのでありがたい限りです。
小坂さんの場合、様々な課題に対してアイデアの実現可能性を検証するという役割を期待して依頼したところ、存分に知見を活かして常に高いパフォーマンスで応えていただいています。
生成AIの表面的な活用方法にとどまらず、例えば既存のデータベースと組み合わせてChatGPTのAPIを実装するとしたら、こうすれば実装コストもAPIのコストも抑えられる形で実装できそうだ、といったソリューションまで提案していただけたのは非常に有意義な発見となりました。
三名とも共通して、ご自身の得意な領域、特に知的労働と言える部分に関しては、短時間で高いパフォーマンスを発揮していただける傾向があるという印象です。
在宅で対応しているスタッフのスキルや人物像などがわかるエピソードがあれば教えてください。
青山さんは親身になって色々な相談に乗ってくださるところがあります。依頼の仕方としては良くないのでご負担になっていたら恐縮ですが、緊急対応が必要になった時には自ら察して夜遅くや土日に稼働していただき、ご配慮に助けられたこともありました。
稲川さんは非常に責任感が強い方です。コミュニケーションミスがあった時、弊社から指摘などせずとも、ご自身で原因や対策をしっかり考えて伝えてくださるので、非常に信頼しています。
また、稲川さんにご自身の専門領域ではないコーディングまで依頼しようとした時に、コーディングは得意ではないのでパフォーマンスが落ちてしまうのではないかと懸念されてご相談いただきましたので、ご自身の得意なところ、不得意なところをはっきりと理解されている点にも好感を持っています。
自分が得意としている仕事ではないけれど、出来そうな感覚はある仕事を依頼された時に、大抵の方は引き受けてしまいがちだと思うのですが、稲川さんのように良いパフォーマンスを出せない可能性があると自ら判断して事前に申し出て下さるのは、任された仕事に対して責任を持って完成させるということを最大限意識されているからこそだろうと思いました。
コネクティルさんの在宅エンジニアの方には同じように強い責任感のある方が多い印象で、私たちとしては一緒に仕事が出来ることを嬉しく感じています。
小坂さんはまだ20代半ばでありながら、AIの開発に励む中で自己開発もしっかりされてきていて、自己成長欲が高い方です。
かといって技術だけに興味があるわけではなく、弊社の事業内容にも興味を持ってくださり、ビジネスサイドの課題を解決したいとなった時には話自体に興味を持って聞いていただけるので私たちも話がしやすく、メリットになっています。
エンジニアの方は自分のスキルに関するものに興味を持つことが多いと感じているのですが、小坂さんはご自身の知らない領域に対してもフラットに興味を持てる素直さをお持ちなところが長所だと思います。
三名の方それぞれ、親身さ、責任感、素直さというお人柄が仕事にも表れていますので、コミュニケーションもとりやすく、仕事のしやすさにつながっています。
離れて仕事をする上で、不安はありましたでしょうか?
何か対処されたことや、フルリモートならではの工夫があれば教えてください。
弊社はもともとリモートで仕事をすることが多いため、不安になることはさほどありませんし、必ずしもオフラインでのコミュニケーション頻度が高いからと言って仕事が進めやすいわけではないと思っています。
むしろオフラインでのミーティングの場合、移動時間を考えるとトータルで業務に避けるリソースが減ってしまうので、事業に与えるインパクトとしても良くないですし、リモートワークに対する懸念材料は特にありません。
セキュリティ面の対処としては、Webアプリケーション開発の案件でテストデータなどをお渡しする時は個人情報には必ずマスキングをするなど基本的なことはもちろん意識しておりますが、リモートでやり取りをする以上、多少のリスクが生じることもあるかと思います。
リモートワークのメリットが失われないよう、バランスの良いセキュリティ運用方法を考えて、在宅エンジニアの方が仕事をしづらくなってしまうことがないようにと心掛けています。
また、フルリモートの場合、相手の今の状況が目に見えるわけではありませんので、すぐには作業に入れないかもしれないという事情を鑑みて、緊急の依頼や期日に余裕がない依頼はしないようにしてまいりました。例えば一時間以内にやらなくてはいけない作業は社内で巻き取り、多少時間がかかってもクオリティ高く仕上げていただきたい仕事を依頼するという切り分けにしたことで、業務全体をスムーズに進めることができています。
緊急の仕事を依頼すると在宅エンジニアの方のリズムが崩れてしまう可能性があり、ストレスも高くなるのではないかと思いますので、私たちが振り回してしまうことがないように、無理のないスケジュールで依頼するということを心掛けております。
他に工夫している点は、ミーティングの中で少し雑談をしながら在宅エンジニアの方の趣味趣向を把握するようにしているところです。バックグラウンドがわかると、仕事の進め方や得意領域の傾向も見えてきて、仕事を依頼する上でのヒントになることがあるからです。
“依頼する私たちにメリットが大きい分だけ
皆に余計な労力をかけさせないように配慮したい”
少ない工数で在宅エンジニアを活用してみた結果はいかがでしたか?
少ない工数でもご経験を活かしてスキルを提供していただけるというのは、私たちにとってはコストの面でもパフォーマンスの面でもメリットしかありませんでした。
逆に在宅エンジニアの方からすると、短い時間で高いパフォーマンスを出してしまうと、時間単価でお支払いしている分、収入が少なくなってしまうのではないかと心配になるほどです。だからこそ、私たちが在宅エンジニアの方にご負担をかけ過ぎないようにしようと気を付けるようになりました。
また、他の人材会社と比較して、コネクティルさんは工数単価も手数料も適正で明朗会計だと感じています。アサインしていただいた後にスタッフの方の状況を確かめて下さる人材会社が少ない中、コネクティルさんが継続して在宅エンジニアの方のケアをして下さっている点もありがたく感じています。
ですので、私たちの側にメリットが大きすぎると感じる分、在宅エンジニアの方にもコネクティルさんにも出来る限り無駄な労力を要してしまうことがないようにしたいという感覚に自然になっています。
コネクティルさんに依頼する中で、効果的な依頼方法に関する気づきもありました。
今までエンジニアやクリエイティブな方へ仕事を依頼する時は、例えば週三日フルタイムで稼働していただき、プロダクト作りを依頼するといったことをしてまいりましたが、稼働時間に対する評価が難しいと思っていました。
一方今回は、UXに特化した方、AIの設計アドバイザーの方、というように各人が得意な分野をピンポイントで依頼する方法をとりました。自分たちに不足していて一番必要だった分野のナレッジをそれぞれが専門領域である方に提供していただくことで、今までの依頼の仕方より稼働時間に対してパフォーマンスを高く発揮していただけるようになったと感じています。
もう一つ気づいたのが、当初想定していた依頼内容より業務領域が広がった際にもそのまま同じ方に依頼しようとすると、結果的にはパフォーマンスが落ちてしまうという点でした。稲川さんのように、得意な領域はUIやデザインの設計であるにもかかわらず、本来得意ではないコーディングまで安易に依頼してしまうと双方にとって残念な結果になりかねません。
ご本人がプロフェッショナルとして実力を発揮できる領域に特化して依頼した方が、コンスタントに高いパフォーマンスを発揮していただけるとわかったのは非常に良い発見でした。
これまでのご経験から、ZAITサービスはどのような案件におすすめできると思われますか?
私たちのような創業期の会社は、特にスキルの高い方に優先してご協力をいただきたいフェーズになりますので、相性が良いのではないかと思います。
また、新規事業にトライをしていく時、会社として何かチャレンジをするようなフェーズであれば、短い時間でもご協力いただけるというのはコストパフォーマンスも業務効率も非常に良いと思っています。
特に、依頼したい仕事内容が明確で、課題解決をしたい領域がピンポイントで決まっている場合には、該当の領域が得意な方をアサインしていただけると高いパフォーマンスが期待できるのでおすすめです。
つまり、設計、実装、テストという開発の様々な工程を一人の方に一任するのではなく、技術も領域もできるだけ絞り込んでそれぞれを専門領域とする方に依頼することが、在宅エンジニアを有効活用する前提条件になると思います。
かつ、タイムパフォーマンスを意識して、アウトプットに対する評価ができるということも必要な条件だと思います。私たちの場合は、ある課題について一週間考えても自分だけでは何も解を出せなかったところ、在宅エンジニアの方と一時間ディスカッションすることで課題に対する解決策が出てきて次のステップに進めた、というようなことが限られた時間の中でしっかり出来ているか、というところを見て評価しています。
依頼する側が在宅エンジニアを活用するための条件を満たせれば、現在の弊社のように限られた時間で課題を解決するためのナレッジを提供していただくという上では特にコストパフォーマンスが良いのでおすすめできると思います。
在宅エンジニアを活用する上での課題はありますか?
課題というよりは、今後さらに活用していくにあたって必要な面になりますが、在宅エンジニアの方々により効率的に仕事をしていただくために働きやすい環境を提供するなどの支援が必要になってくると思っています。
正社員の場合は、例えば五時間かかる作業を三時間にしていこうというような目標を持ちますが、在宅エンジニアの方に仕事を依頼する場合は、単純にスキルアップしていただいて工数を短縮してほしいということは考えておりません。
代わりに私たちからモチベーションを提供するのか、もしくは業務効率化ができるツールを提供するのか、まだ解が見えているわけではないものの、双方が業務の中で成長していける環境をどうやって整えていけるかというところを私たちから工夫していく必要があると考えているところです。
今後はどんどん多くの企業が少ない人数で既存の事業と新規の事業を進めていくようになり、在宅スタッフの方との連携が必要不可欠になっていくのではないかと思います。
業務用のツールも進化していますし、今までの仕事の進め方では通用しなくなってきた時に、仕事を依頼して評価する側がアップデートされていかないと、お互いに良い仕事が出来るようにはなりません。発注サイドもリテラシーを高め、かつ、より時代に即したやり方に変わっていく必要があるというのが何よりの課題なのだろうと思います。
“あらゆる面で優秀な人材が揃うコネクティルさんと
一緒に事業を成長させていきたい”
在宅エンジニアの活用について、今後の展望を聞かせてください。
弊社としては、具体的な実作業を依頼する方と新規事業に知識をお借りする方と、どちらの活用の仕方もより強化していきたいと考えています。
今まで参画していただいた在宅エンジニアの方々がとても優秀で、スキル、レスポンスの早さ、責任感などあらゆる面でコネクティルさんの人材は私たちと相性が良いと感じましたので、弊社のお客様が増えていく過程でまた新しい方のアサインを依頼させていただくことになると思います。
以前、新規事業のリサーチで、海外のテクノロジーのリサーチができる人材をアサインしていただいたこともありました。特別なスキルを持っている方を一から探していくのは容易ではなく、信用に値するかどうかを見極めるのが難しいという観点からも、コネクティルさんにご相談させていただけるとありがたく、引き続き期待しております。
特に今は、ビジネスアイデアをどうしたら形にできるかというところで非常に貢献していただいていますので、アイデアをより効率的に実現させていくためにアドバイザーの方をアサインしていただき、新しいことに取り組もうと思った時に足りない社内の知見を補っていただけると理想的だと感じています。
今後も私たちが学んだ、専門領域に絞り込んだ効果的な依頼の仕方を活かして、積極的に活用していきたいです。
弊社は業務委託の方中心の組織形態を一定規模になるまでは続けていくつもりですので、創業期の成長過程、組織形成までの道のりはコネクティルさんに伴走していただいて、一緒に事業を伸ばしていけたら大変助かります。
WANT MORE株式会社様で活躍する在宅エンジニア
【40代 埼玉県在住 青山さん(仮名)】
ゲームなどのエンタメ系事業サービス、医療や介護系事業サービスのWebディレクションからUI/UXデザインに携わってきた。
現在、WANT MORE株式会社様ではサービスページやLPのワイヤーフレーム制作を担当している。
以前働いていた頃と比べ、現在の仕事環境で良くなったことはなんですか?
本業の始業前・後の時間で業務することによって本業と副業の時間管理や頭の中の切り替えがうまくできるようになったと思います。
テレワークで円滑に仕事をするために心がけていることはありますか?
ほとんどチャット形式でのやりとりがメインになるので、業務のやりとりのコミュニケーションの返信はなるべく早くするように心がけています。
WANT MORE株式会社様の業務に参画して良かったことを教えてください。
WANT MORE様の業務に参画させていただいて、今までの業務経験を生かせることが良かったです。
それとは逆に今まで業務として経験したことのない業界のサービスに携われることも経験としてすごく良いです。
これからどんなことにチャレンジしたいですか?
サービスの運用・ディレクション、マーケティングの分野なども業務として携わっていけたらいいなと思っています。
コネクティルで在宅のお仕事を始めてみてどうですか?
スキマ時間などを使って有効活用できるので大変ありがたいです。
【40代 埼玉県在住 稲川さん】
約20年、メディア運用やサイト制作、ECサイトなどWebを中心にデザイン、ディレクション、簡単なコーディングに携わっている。
以前働いていた頃と比べ、現在の仕事環境で良くなったことはなんですか?
定期的な出社義務があったりと、移動で時間が取られることがありましたが、その分を作業時間に充てることができ、効率良くお仕事ができていることです。
テレワークで円滑に仕事をするために心がけていることはありますか?
事前ミーティングでお話を伺うことが出来ますが、どうしても作業タイミングでの疑問が発生することがあるため、その都度確認するように心がけています。
WANT MORE株式会社様の業務に参画して良かったことを教えてください。
ご依頼いただく案件ひとつひとつとても丁寧に説明をしてくださいますし、後から質問があってもすぐにご返信をいただけるので、とてもありがたく思っております。
これからどんなことにチャレンジしたいですか?
テレワークでのお仕事で自分の時間も作りやすいため、新しいスキルを身につけるための勉強をしたいと考えています。
コネクティルで在宅のお仕事を始めてみてどうですか?
自分に合ったクライアントやお仕事をご紹介いただけて、安心して仕事ができる環境を作ることができました。心の安定から、スキルアップしたい、チャレンジしたいというお仕事に対して前向きな気持ちになれる場所だと思います。
【20代 神奈川県在住 小坂さん】
AIエンジニアとして、機械学習とデータ分析の分野を約4年経験。過去には乗用車の自動運転AIの開発やエアコンの異常検知モデルの開発に携わった。
現在は、データサイエンティストとして画像認識と自然言語処理を専門とし、最先端のAIソリューションのアドバイザーや設計、実装に取り組んでいる。
以前働いていた頃と比べ、現在の仕事環境で良くなったことはなんですか?
テレワークやフレックスタイム制の導入で、よりプライベートを重視した効率的な時間を使った仕事ができるようになったことです。
テレワークで円滑に仕事をするために心がけていることはありますか?
テレワークも実は一長一短で、効率的な時間を使える代わりに仕事に対するON, OFFの切り替えが難しいことがあります。私の場合は仕事前にシャワーを浴びることで仕事に対するONのスイッチを入れるように心がけています。
WANT MORE株式会社様の業務に参画して良かったことを教えてください。
WANT MORE様の業務に参画してから、多くの良い経験を積むことができました。私があまり知識のない領域での実際のニーズや課題に触れることができ、新しい視点を得ることができました。
また、意見や議論を活発に行い問題解決に向けて取り組むことができるため、これらの経験は私のプロフェッショナルとしての成長に大いに貢献しています。
これからどんなことにチャレンジしたいですか?
これからは、データサイエンティストとしてより良いAIソリューションを提案し、プロジェクトを成功に導く業務にチャレンジしたいです。
また、新しい技術や手法を学び続け、自らのスキルをさらに高めていくことで、より多くの革新的なソリューションを提供していきたいと考えています。
コネクティルで在宅のお仕事を始めてみてどうですか?
コネクティルで在宅のお仕事を始めてから、非常に満足しています。テレワークは柔軟なスケジュールを可能にし、家庭とのバランスを取りやすくなりました。
また、コーディネーターの方々のレスポンスも非常に早く相談もしやすいため、生産性が向上し、プロジェクトの質も高まっています。
髙橋様、青山さん、稲川さん、小坂さん 取材のご協力ありがとうございました。
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